タタリから生まれた次世代のタタリでありワラキアの夜の後継。ワラキアの夜に呑まれたシオンの“人間の命”が、タタリの機能を制圧することで新生した。タタリに関わることなく、次期アトラス院長として成長を遂げた、シオンにとっての可能性の1つでもある。アトラスの長としての彼女は、避けようのない人類の滅亡を予測して諦観に至り、人類史の全てを永劫不減の記録媒体に残すことで、霊長の守護を達成すべきと考えた。そのために幻影の夏を再演し、結果を書き換えようと画策する。
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