日本が開発した中戦車。秘匿名称チハ。 開発時点で主砲は57mmとそれなりに大きかったが、歩兵支援を目的としていたため、榴弾威力の高い短砲身砲だった。そのために、開発当初は所望の性能を発揮したものの、ノモンハン事変では対戦車戦闘に長けたソ連製戦車に大敗を喫した。また南方戦線でも37mm砲を搭載した米軍のM3スチュアート軽戦車に撃ち負けるなど、性能不足が顕著になった。 砲塔上部に巡らされた手摺状のものは通信用のアンテナで、その形状から「ハチマキ」とも呼ばれた。
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