矶光雄

矶光雄

磯光雄

矶光雄
职业:制作人员
生日: 1966年
出生地: 日本·爱知县
引用来源: Wikipedia

1966年生まれ。愛知県出身。

大学中退後、アニメ業界へ。ネオメディア、スタジオ座円洞を経てフリー。

所属はしていないものの若手時代にはスタジオ絵夢に席を置いて出入りしていた。

1990年~1992年にはスタジオジブリに席を置いた。2007年以降はフリー。別名義として、小田川幹雄、贄田秀雄を使用する。

作画的特徴として、無駄な中割りを減らし、動きの複雑な軌道や現象を全原画的に作画することによって、

動きの密度(情報量)を上げていくフル3コマ(必ずしも3コマになるという訳ではない)や、

脳みそのしわや三角の窪みのような形態の影面の動きで煙の巻き込みを表現した磯爆発、

破片を塊としてシルエットでとらえる磯破片などがある。

エフェクトのパターンには先述のスタジオ絵夢の大城勉、安藤義信、黒柳賢治と共通する部分も多い。

若手時代は、大城、安藤の両氏とは特に近いスタイルである。一方でビーボォー、稲野義信、井上俊之からの影響も色濃く受けていた。

また重田敦司ともキャラクター、メカの動かし方やエフェクトのスタイルに近い部分がある(一時期のスタイルでは特に)。

『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』の1話冒頭、北極基地襲撃を作画した(シーン全部ではない)ことで脚光を浴びる。

このシーンは名のあるアニメーターの多くが絶賛しているが、その理由にはMSが実在するかのように徹底的に表現しようと、

旧来のアニメ的な表現をとらずに細部に至るまでリアルかつ発明的な表現をとったことが大きいと思われる。

ちなみに氏は冒頭のMSのコックピットデザインも手がけている。

うつのみや理とともに、90年代以降のアニメーションの表現に革新をもたらしたとして、業界でもその功績を称える声も多い。

北久保弘之曰く物事をはっきり言うタイプ。

2007年、初監督作品として『電脳コイル』を発表。2007年度文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞、第7回東京アニメアワードTVアニメ部門優秀賞、

第39回星雲賞メディア部門、第29回日本SF大賞、第13回アニメーション神戸個人賞を受賞する。

2017年には『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』『電脳戦隊 VOOGIE's ANGEL』『ROBOTICS;NOTES』

『ジョバンニの島』『翠星のガルガンティア ~めぐる航路、遥か~』 において氏が担当した原画を収録した原画集『磯光雄 ANIMATION WORKS vol.1』が発売された。

続く2018年には『走れメロス』『新世紀エヴァンゲリオン』『PERFECT BLUE』『BLOOD THE LAST VAMPIRE』

『ラーゼフォン』『ひるね姫』において氏が担当した原画を収録した原画集『磯光雄 ANIMATION WORKS vol.2』が発売されている。

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