久正人
久正人
职业:漫画家
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神奈川県出身。慶應義塾大学文学部卒業。
大学の漫画研究会に入ってから漫画を書き始め、4年時に作品の持ち込みで佳作を受賞する。講談社の『月刊アフタヌーン』の新人賞「アフタヌーン四季賞」を複数回受賞したのち、2003年に同社刊の『月刊マガジンZ』で初の連載となる『グレイトフルデッド』が掲載される。
キム・ニューマンの小説『ドラキュラ紀元』の影響を受けて、歴史上の人物を関連づける作品作りを得意としている。また、幼少期より好きだったという怪獣と絡めた作品『ノブナガン』は、「久正人の趣味が爆発した」作品と評された。また、白黒のコントラストがはっきりした絵柄も特徴であるが、これはアメリカン・コミックスの『シン・シティ』の影響による。
恐竜研究家でもある漫画家・イラストレーターのヒサクニヒコは父親である。当初は、それに反発するように恐竜には関心を持っていなかったが、高校生の時に映画『ジュラシック・パーク』を見た後に、恐竜にも興味を持つようになった。恐竜が絶滅しなかった世界を描いた作品『ジャバウォッキー』では、自身をニッポノサウルスの氏族で1875年生まれ/1920年没という設定で掲載している。また、恐竜以外の古代生物カリコテリウムの復元模型も制作している。
漫画の制作にはMacintoshを使っている。
2017年には特撮テレビ番組『宇宙戦隊キュウレンジャー』でキャラクターデザイン・コンセプトアートを担当。同シリーズ企画協力の企画者104の松井大が久の作品のファンであり、作品から久が特撮ファンであることを感じ起用された。参加にあたり前作『動物戦隊ジュウオウジャー』の怪人デザインも試験的に執筆したが、採用には至らなかった。
2021年、『ニンジャバットマン』で第51回星雲賞コミック部門を受賞した。
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