
其他名: 疾風!アイアンリーガー
放送星期: 周二
开始放送: 1993-04-06
结束放送: 1994-03-29
国家地区: 日本
语言: 日语
疾风无敌银堡垒
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俺の名はエース!
1993年04月06日
脚本:五武冬史/絵コンテ:アミノテツロー/演出:織田美浩/作画監督:本橋秀之
ダークプリンスのエースストライカーであるマッハウインディは、勝つことよりも正々堂々とプレーしたいと思う生粋のサッカーリーガーだった。そのため、ラフプレーを強要するチームの方針についていけず、ついに一方的に退団宣言をしてチームを飛び出してしまう。だがダークプリンスのオーナーで、アイアンリーグ界の実権を握るギロチがそれを許すはずもなくウインディの移籍を妨害するのだった。どのチームにも入団できず、落ちこむウインディ。そんな彼を見かけたヒロシたちシルバーキャッスルのサポーターたちは、ウインディにシルバーキャッスルへの入団を薦める。弱小チームでのプレイに不安を覚えるウインディは最初は戸惑うものの、突然現れた謎の野球リーガーの助言によって決心を固めるのだった。翌日、ダークプリンスと対戦するシルバーキャッスルのメンバーには、なんとウインディの姿があった。ウインディと共に謎のリーガー『マグナムエース』をチームに加え、勢いづくシルバーキャッスル。このまま勝利へ爆進か!? そう思われた瞬間、突然ウインディが苦しみ倒れてしまう。
俺たちの初勝利!
1993年04月13日
脚本:五武冬史/絵コンテ:西村純二/演出:守岡 博/作画監督:本橋秀之
ギロチの命令でウインディの体内にセットされたショックサーキットが発動した。そのためウインディは試合中に苦しみだして倒れたのだった。しかもダークプリンスのラフプレーは止まることはなく、更にウインディはダメージを与えられていく。ようやくハーフタイムになり、リュウケンによってウインディがメンテナンスルームへ運ばれるものの、ブラックボックスが多くメカニックにも原因は解らない。だがそこへマグナムが現れ、ダークプリンスの秘密回路であるショックサーキットをいとも簡単に切除してしまった。「マグナムは何者か?」と深まる謎をそのままに、ウインディやチームメイトたちはダークプリンスとの後半戦に挑む。戦線に復帰したウインディ。そしてウインディを救ったマグナム。二人は見事なコンビプレーでダークのゴールを攻めると、渾身の一撃を放つ! その瞬間、シルバーキャッスルの初勝利が決まった。念願の一瞬だった。しかしそれを快く思わないギロチはさっそくオーナー会議を召集し、本来サッカーチームであるシルバーキャッスルに野球リーグへの参加を強制。拒否できないシルバーキャッスルの面々はあからさまな仕打ちに憤りながらも野球リーグへの参加を決意した。しかしマグナムの剛速球は、ダークのエリート選手として活躍していたウインディでさえ受けられなかった・・・
目をさませケンカ牛
1993年04月20日
脚本:會川 昇/絵コンテ:谷田部勝義/演出:谷田部勝義/作画監督:杉浦幸次
何としてでもマグナムの剛速球を捕ろうともう一度挑んだウインディだが、蓄積されたダメージによってついに倒れてしまう。修理をしたいところだが、もともとダークプリンスの特注品を使用していたため大金がかかってしまう。そこでウインディを案じたヒロシたちは、リーグホスピタルで働く友達に相談。幸運にもパーツを分けてもらえるようはたらきかける。その友達こそ10年前に引退した元アメフトリーガー、『ブルアーマー』だったのだ。ブルアーマーは選手時代、プログラムのバグによってフルパワーを発揮すると暴走することがあり、ついにチームメイトたちを再起不能にしてしまったのだ。以来、アイアンリーグへの道をすっぱりと断ち切り、リーグホスピタルで働いていたのである。
この男こそオレの球を捕れる選手だ。そう確信したマグナムは誠心誠意の説得を試みる。惨劇を繰り返したくないブルアーマーと、その時はオレがお前を止めてやると熱心なマグナム。マグナムの誠意はブルアーマーの心に届き、ついにブルアーマーは選手復帰を決意するのだった。
魔球44ソニック
1993年04月27日
脚本:會川 昇/絵コンテ:まつもとよしひさ/演出:まつもとよしひさ/作画監督:柳沢哲也
ダークキングスとの試合当日。だが暴走に対する不安は、ブルアーマー自身拭えないでいた。本来ならマグナムの剛速球でも受けられるだろうブルアーマーだが、暴走を恐れてパワーを出せていない。そのためマグナムも本気の投球ができずにいた。そこにつけこむゴールド三兄弟。彼らはいとも簡単にマグナムの速球を打ち返して場外アーチをブチかます。出だしが好調に思えたマグナムだったが、球威に慣れたダークキング打線は次々とマグナムの速球を点数へと変えて行く。気がつけば、一回が終わった時点で11対0という屈辱的な差をつけられていたのだった。自分のふがいなさに落ちこむブルアーマー。その間にも、試合に飽きたダークキングスの面々はシルバーの選手を嘲り、デットボールをはじめラフプレーでボロボロにしていく。その惨澹たる有様は自分が招いたものだと責任を感じたブルアーマーは、ついにフルパワーで戦うことを覚悟。しかしバグに耐えられず暴走してしまう。正気を失ったブルアーマー。その前に敢然と立ちふさがるマグナム。だが次の瞬間、ブルアーマーを信じるマグナムの熱き魂がブルアーマーのバグを制した! 試合には負けたものの、大健闘したシルバーキャッスルは拍手喝采で観客からエールを送られるのだった。
対決!剣と魔球
1993年05月04日
脚本:五武冬史/絵コンテ:今西隆志/演出:今西隆志/作画監督:山本泰一郎
マグナムがダークの選手ではないかとの疑惑がダーク財団に持ちあがり、ギロチの命令で秘密諜報部『セクションX』が行動を開始した。その頃シルバーの練習場には、剣の修行に明け暮れる剣道リーガー・極十郎太が現れ、マグナムらの動向を観察していた。山にこもって修行をしていた十郎太は、たまたまスタジアムで見たマグナムの44ソニックに心を揺り動かされ、それに挑戦したいと思って山を降りてきたのだ。そんな彼の元へ、打ちそんじたブルアーマーの打球が圧倒的なパワーで襲いかかる。それを涼しい顔で一刀両断する十郎太。十郎太の見事なスイングと集中力に、マグナムは感銘を受ける。数日後、十郎太から挑戦状を受け取ったマグナムは、十郎太をチームの戦力に加えるためにも決闘場へと赴いた。しかしそこへダークの刺客が現れ、マグナムと十郎太に攻撃をしかけてくる。応戦するマグナムと十郎太。刺客を撃退すると、マグナムと十郎太は決闘を開始した。十郎太との勝負に勝ち、彼を仲間にしようと考えるマグナムだったが、44ソニックと水月の剣がぶつかる真剣勝負は引き分けに終わってしまう。打倒マグナムのために再び山にこもる十郎太。だがそこには以前にはなかった友情が芽生えつつあった。
奇跡を呼ぶ最終打席
1993年05月11日
脚本:外池省二/絵コンテ:赤根和樹/演出:織田美浩/作画監督:本橋秀之
ダーク財団は十郎太のスカウトを画策していた。しかしその誘いをあっさりと断る十郎太。修行によって自分を高めようとする十郎太にとって、目の前につまれた大金は、興味がないばかりか、卑劣な行いにしか見えなかったのだ。日々の修行に行き詰まりを感じていた十郎太はそんな時、マグナムのアイアンリーグに対する熱意を思い起こして心を揺り動かされるのだった。一方ダークとの試合に臨んでいたシルバーキャッスルはダークのラフプレーに苦戦を強いられていた。前回の試合でブルアーマーに打ちとられて自信を失っていたゴールドアームが、マグナムつぶしに出ていたからだ。腕をやられ、44ソニックもまともに投げられないマグナム。3対0まで点差は開き、他の選手も疲弊していく。最終回の攻撃で一点を返し、どうにか1、2塁に出塁するもののすでにツーアウト。打者もゴールドアームのジェノサイドスクリューによって満身創痍だ。もうだめか!?そう思った時、代打に立つ者がいた。極十郎太だ。彼はチームメイトの期待をバットにこめ、ホームランを打ち放つ。それはシルバーキャッスルの逆転勝利の瞬間であり、十郎太が仲間になった証でもあった。
謎の新人トップジョイ
1993年05月18日
脚本:山口亮太/絵コンテ:西村純二/演出:守岡 博/作画監督:本橋秀之、飯飼一幸
突然決まった対ダークプリンスとのサッカー試合。本来なら野球の試合のはずだ。そこへタイミングよく現れたアイアンリーガー、トップジョイ。シルバーキャッスルに入団したいと言うトップジョイは、ダークの謀略に腹を立てていたルリーにうまく取り入って、ちゃっかりシルバーキャッスルに入団してしまうのだった。
そして試合当日。陽気で人見知りをしない性格のトップジョイは、たちまちサポーターの子供たちとも仲良しになる。そんな気のいいトップジョイは新人らしく選手たちにオイルを配ったりなどして、気の利いた仕事ぶりを披露していた。そんな彼に早速フィールドデビューのチャンスが訪れた。シルバーキャッスルのスターティングメンバーのひとりが、オイルで体調を崩したのだ。一方ダーク陣営は、ウインディに代わる新選手スーパーヘッドを試合に投入。彼らの活躍により、シルバーキャッスルは窮地に晒されるのだった。加えて、実はサッカー初心者だったトップジョイは、ハンドやオウンゴールといった観衆も大爆笑の珍プレーを連発。シルバーの選手達が呆然とする中、試合終了のホイッスルだけが鳴り響く。
リュウケンがんばる!
1993年05月25日
脚本:稲荷昭彦/絵コンテ:谷田部勝義/演出:谷田部勝義/作画監督:杉浦幸次
チーム結成当時から在籍しているリュウケンは、自分のプレーが一向に上達しないことに焦りを感じていた。ウインディに頼み込んで特訓を始めるリュウケン。自分を信じてくれるルリーのためにも頑張りたいと思うのだが、気持ちだけが先走って失敗ばかりしてしまう。その様子を心配そうに見守るマグナムに監督は真相を告白する。リュウケンはもともと空手リーガーで、手違いでシルバーに送られてきたのだった。だがリュウケンの、サッカーに対するひたむきさに心打たれた先代オーナー・リカルドは、その情熱を買ってあえて入団させたという。しかしリュウケンはその事実を知らずにいる。だが真相を知ったのはマグナムだけではなかった。二人の会話を立ち聞きしていたトップジョイは、ルリーが次の試合にリュウケンを出さないつもりでいるとのウソ情報をリュウケンにささやいた。ショックを受けたリュウケンをまるめこみ、彼の生まれ故郷であるダウンタウンの工場に誘い出そうというのだ。何とトップジョイはダークのスパイだったのだ。危うくウィルスに感染させられるところを脱するリュウケン。しかし今度はルリーがダークの工作員によって囚われてしまう。廃工場に来て自分が空手リーガーだったことを知ったリュウケンは、ルリー救出のためにフルパワーを発揮。見事ルリーの救助に成功するのだった。
ストリートバスケの罠
1993年06月01日
脚本:會川 昇/絵コンテ:まつもとよしひさ/演出:まつもとよしひさ/作画監督:柳沢哲也
かつてダークのバスケチームに所属していたトップジョイは、ワンマンプレーでチームを追い出され、廃棄処分寸前のところをセクションXに拾われたのだった。そしてスパイとしてシルバーキャッスルに送りこまれたため、彼の中にはラフプレーは卑怯だという概念がない。そのためラフプレーを当たり前のように繰り返すトップジョイは、ついに当分の間出場を止められてしまうのだった。どうしてラフプレーがいけないのかなやむトップジョイに、セクションXから新たな指令が発せられる。自分を囮にして、マグナムとウインディを一気に始末しようというのだ。ダークの暗殺チーム、ダングガンズに囚われたフリをするトップジョイ。マグナムとウインディはトップジョイがスパイと知りつつも、呼び出された場所へと赴く。ストリートバスケの試合を申し込んだダングガンズは、自分たちのヘッドパーツに仕込んだ爆弾でトップジョイもろとも始末しようというのだ。しかしトップジョイは、彼がスパイだと知らずに応援してくれるヒロシたちに心を動かされてしまう。思わずマグナムたちを助けるトップジョイ。計画を潰されたダンクガンズは、制裁のためにトップジョイのショックサーキットを発動。しかしその苦痛でさえ、トップジョイは耐えてマグナムや子供たちに笑顔を向ける。正体がバレてないと思いこんでいるトップジョイにあきれつつも、マグナムたちはトップジョイに違うものを感じていた。
マグナムエースの秘密
1993年06月08日
脚本:山口亮太/絵コンテ:渡辺信一郎/演出:渡辺信一郎/作画監督:山本泰一郎
チームの結束も固まり、気がつけばリーグ総合三位まで浮上していたシルバーキャッスルは、優勝さえ夢ではなくなっていた。だがそんな状況を良く思っていないダークは、試合に新型のリーガーS-XXX(エススリーエックス)を投入する一方、失敗続きのトップジョイにはマグナムの暗殺を命じる。チームに居心地の良さを感じていたトップジョイはダークとの狭間で葛藤するが、迷う間もなくマグナムとルリーがトップジョイを呼びにやってきてしまう。破裂する爆弾。トップジョイは瞬間的に我が身を投げ出してルリーをかばう。電子頭脳に致命的なダメージを受けたトップジョイは、このまま放置すれば間違いなく再起不能になる。トップジョイを見捨てることができなかったマグナムは、あいつはスパイなんだと訴えるウインディの制止を振り払って、自分の予備メモリーにトップジョイの回路を直結した。トップジョイの電子頭脳に流れ込む、アイアンソルジャー時代のマグナムの記憶。マグナムの決断でトップジョイは一命をとりとめるものの、マグナムがひた隠しにしてきた彼の記憶は、マグナムの秘密を探っていたセクションXによって持ち去られてしまう。
暴走のフィールド!
1993年06月15日
脚本:稲荷昭彦/絵コンテ:高瀬節夫/演出:高瀬節夫/作画監督:本橋秀之、飯飼一幸
トップジョイの記憶を預かったマグナムは、この試合からダークが投入した新リーガー・S-XXXが軍事兵器アイアンソルジャーであることを見ぬいていた。マグナム潰しを命令されていたS-XXXは、目的のためならばダークの味方選手でもかまわず排除する新たな刺客だったのだ。驚異的なパワーと恐るべき分析能力に圧倒されるシルバーキャッスル。だがそんな状況でもマグナムとウインディのコンビプレーはS-XXXを凌駕する。その状況は、ダークにとって非常に芳しくないものだった。今回の試合は、今後のリーグ戦へ向けてのシルバーキャッスル潰しであると同時に、S-XXXを始めとするアイアンソルジャーのプロモーションをも兼ねていたのだった。そのため客席にはS-XXXの性能を確認するために招待された武器商人の姿があった。しかし試合はシルバーキャッスルムードに傾きつつあり、焦ったダークはS-XXXから発信されてきたアタックモードの発動要請を、意味もわからず承認してしまう。完全に兵器と化し、辺りかまわず銃弾をブチこむS-XXX。スタジアムは阿鼻叫喚の地獄絵図と化した。マグナムやシルバーの選手たちはS-XXXを止めるべく奮闘。不本意ながらもS-XXXを攻撃し、沈黙させるのだった。その頃セクションXでは、マグナムがかつてダークの選手であったとの判断を下していた。
遭遇!奴の名はGZ
1993年06月22日
脚本:五武冬史/絵コンテ:織田美浩/演出:織田美浩/作画監督:本橋秀之
リーグ優勝へ向けての試合に挑むため、シルバーキャッスルは飛行機でキングスレーへ向かうこととなった。はしゃぐ一同。ここまで幾多の苦難をくぐりぬけ、ようやく見えてきた栄光への道に心も踊る。しかし旅の途中で飛行機が故障し、彼らは大氷原への不時着を余儀なくされる。救助を待つシルバーキャッスルの面々だったが、そこに現れたのはダークのシャトルだけだった。氷原を疾走する新手の刺客、アイスホッケーリーガー。彼らは戦場帰りの隊長GZ(ジーゼット)を筆頭に、爆弾を仕込んだパックで攻撃をしかけてくる。しかもGZとは、かつてマグナムがアイアンソルジャー時代に所属していた部隊にいた男だったのだ。マグナムたちは四時間後のアイスホッケーの試合を条件にGZらの攻撃を一時しのぐことができたものの、極寒の地での活動は予想以上に彼らを苦しめた。足りなくなったヒーターの燃料の代りに、自分たちのオイルを差し出す選手たち。それがたたり、ひとり、またひとりと寒さにやられていく。絶えず動いていないとギアやオイルが凍り付いて動けなくなるという緊迫した状況の中、ついに制限時間が尽きてGZたちが再び現れた。
燃える大氷原
1993年06月29日
脚本:會川 昇/絵コンテ:まつもとよしひさ/演出:まつもとよしひさ/作画監督:柳沢哲也
GZらアイスホッケーリーガーと、シルバーキャッスルの絶望的な試合が始まった。初めて挑戦するアイスホッケーのフィールドや、足りないオイルなどのハンデに加え、敵はアイスホッケーが専門とあり苦戦を余儀なくされる。だがそれでもマグナムたちは何度も立ち上がってGZらに挑むのだった。その様子に戸惑いを隠せないGZ。GZはトップジョイがシルバーキャッスルの秘密を探ろうと潜入したスパイであることをバラし、トップジョイにダークへ戻るよう言い渡す。ショックを隠せないルリーたち。だが、それでもトップジョイを引きとめようとするルリーを置いて、トップジョイはGZらのシャトルへと向かってしまった。トップジョイにはひとつの計画があった。それはGZらの使っているオイルを奪取し、シルバーキャッスルの仲間たちに届けるということだ。そのためにつらい思いをしながらルリーたちの元を離れたのだ。しかしそれに気がついたGZは激怒してトップジョイを痛めつける。仲間たちのことを思って耐えるトップジョイ。そしてついにオイルを奪っての脱走に成功した。トップジョイの捨て身の覚悟に心動かされたシルバーの仲間たちはトップジョイを助けに行き、改めて仲間として迎えるのだった。
激突!七人の勇者
1993年07月06日
脚本:外池省二/絵コンテ:谷田部勝義/演出:大畑清隆/作画監督:杉浦幸次
極寒の地に長く足止めされていたため、ついにルリーが高熱を出して倒れてしまった。一刻を争う状況であるためにダークのシャトル強奪を決意したマグナムたちは、まずブリザード発生装置の破壊に向かうことにした。トップジョイが必死の思いで持ちかえった一本のオイルを分け合い、ダークの基地を目指すマグナムたち。待ち構えていたGZらと戦闘状態に突入した彼らは十郎太にすべてを託し、自分たちはGZらのチームの足止めに全力でぶつかる。しかし一本のオイルを分け合っているため、ひとり、またひとりと力尽きて雪原に沈んでいってしまう。一方チームメイトの必死の足止めで基地の中枢にたどりついた十郎太は、ついにブリザード発生装置の破壊に成功する。そのことを知ってひるむGZ。その隙をついてマグナムはGZにダメージを与えた。しかしとどめを刺さず、GZを仲間にするべく説得を続けるマグナム。生粋の戦士であるGZは自分の負けを認め、シャトルを明け渡す。そして部下たちを引き上げさせるのだった。最初はひとり氷原に残ろうとするGZだったが、決意を固め、彼を仲間として迎えるシルバーキャッスルのメンバーと共にキングスレーへ向かうのだった。
傷だらけの激走!
1993年07月13日
脚本:山口亮太/絵コンテ:高瀬節夫、西村純二/演出:高瀬節夫/作画監督:本橋秀之
本来の予定から3日遅れでキングスレーに到着したシルバーキャッスル。しかしスタジアムへの迎えもなければ、臨時で調達した車も渋滞にかかって立ち往生。スタジアムまで走ろうにも、氷原での戦闘で蓄積されていたダメージで思うように身体が動かない状態だ。試合時間の迫る中、焦燥感だけが募っていく。そんな時、思わぬ救いの手が彼らに差し伸べられてきた。近くで映画の撮影をしていた、人気俳優のセーガルだ。彼は親切にもシルバーの面々を自家用シャトルでスタジアムへと送り届けてくれたのだ。どうにか試合には間に合うものの、さっそくメンテナンスに入ろうとしたマグナムたちは呆然としてしまう。ダークの妨害で、彼らのメンテナンス用機材が搬入されていなかったのだった。メンテナンスなしでは、とてもではないが試合に出られない。チームのことを第一に考えるルリーは、悔し涙を浮かべながらも棄権を提案する。ルリーの涙を前にしても、今回ばかりはなす術のないマグナムたち。しかしそこへ、再度救いの手が差し伸べられる。セーガルの尽力でメンテナンス機材の搬入を済ませたマグナムたちは、ダークの選手が待つスタジアムへと乗りこんだ。
嵐が呼ぶ必殺シュート
1993年07月20日
脚本:稲荷昭彦/絵コンテ:赤根和樹/演出:赤根和樹/作画監督:吉松孝博
比較的ダメージの軽い選手を投入しての優勝決定戦。主力選手がメンテナンス中であるばかりか、キングスレーの強風でボールのコントロールすらままならない。加えてダークのラフプレーで選手は疲弊していくばかり。ダメージを負っても交代できないギリギリの状況下、どうにかゴールを守ろうとするシルバーキャッスルの選手達。中でもサッカーリーグ時の要となるウインディのメンテナンスが遅々として進まないのが痛かった。マグナムのふんばりや、GZの身を盾にしてシルバーの選手を守りぬこうとする闘志さえ、ダークのラフプレーの前には消耗していくばかり。だが、その不屈の闘志が奇跡を呼んだ。メッケルに電源を落とされたはずのウインディだったが、メンテナンスルームのモニターに映る仲間たちの奮闘ぶりに自力で活動を再開させる。頑固者のメッケルも、さすがにこの奇跡には脱帽。ウインディに復帰を許可した。ウインディの参戦に活気づくシルバーキャッスル。その頃、風の流れを読んでいた十郎太がついに風の道を開眼させ、次々に的確な指示を出していく。勢いに乗ったシルバーキャッスルはダメージも忘れて猛攻撃を開始。十郎太の指示のもと、マグナム、ウインディ、トップジョイの合体技がダークのゴールに突き刺さる!それがシルバーキャッスルの初優勝の瞬間だった。
一方、ギロチに呼び出されたセーガルは、シルバーキャッスルを助けたことを責められていた。何とセーガルはギロチの息子だったのだ。
命懸けの大挑戦!
1993年07月27日
脚本:五武冬史/絵コンテ:アミノテツロー/演出:織田美浩/作画監督:本橋秀之
優勝に沸くシルバーキャッスル。テレビ出演も決まり、ルリーは上機嫌。ジョージィがMCを務める番組で流れる映像を見ながら、マグナムたちは今までの苦難の道を思い返していた。一方、ダークにも新たな動きが現れていた。ギロチの息子、セーガルが正式にベンチに入ったのだ。
輝け!シルバー魂
1993年08月03日
脚本:會川 昇/絵コンテ:織田美浩/演出:織田美浩/作画監督:本橋秀之
次の目標はナショナルチャンピオン戦。スターティングメンバーを決めるために、マグナムら新加入メンバーとシルキーら古参メンバーに別れての紅白戦を行うことになった。一方ゴールド三兄弟は過酷なトレーニングを続けていた。しかし限界の壁がゴールド三兄弟の前に立ちふさがっているばかりか、セーガルが新たに選手として投入したシャーキードーグに立場を奪われ、サポートに下げられたゴールド三兄弟は呆然とするしかなかった。その頃、紅白戦を終えたシルバー陣営では、スターティングメンバーの発表がされていた。しかしその中には、リュウケンを除くシルキーたち結成当時のメンバーの名前はなかった。落ちこむシルキーたち。その頃、ルリーの元に正体不明の挑戦状が届いていた。そのことを知ったシルキーたちは優勝パーティーに参加したマグナムたちには内緒で決闘の場所へと出向く。待ちうけるシャーキードーグ軍団。マグナムたちがそのことを知り、駆けつけたときにはすでにシルキーたちはボロボロに打ちのめされていた。だがそれでもシルキーたちは立ち上がった。自分たちがマグナムらに頼りすぎていたこと、シルバー魂を忘れていたことに気づいたからだ。シルキーたちは初心に立ち返り、失った覇気を取り戻して復活を遂げる。それを観察していたゴールド三兄弟も、彼らに励まされるようにもう一度フィールドに戻ることを心に誓うのだった。
ゴールド三兄弟の逆襲
1993年08月10日
脚本:外池省二/絵コンテ:まつもとよしひさ/演出:まつもとよしひさ/作画監督:柳沢哲也
シャーキードーグとの決闘で満身創痍のシルキーたちは、ホスピタルに入院することになった。たった7人での激戦を余儀なくされるシルバー陣営だったが、それでも彼らは試合に臨むことにした。一方ゴールド三兄弟もスーパーヘッドと共に新たな必殺技を開発。共にナショナルリーグへの闘志を新たにする。シルバーキャッスル対、ゴールド三兄弟+シャーキードーグのダーク陣営との試合が幕を上げた。試合は混戦の様相を呈し激闘が繰り広げられる。そんな中、気負いすぎたウインディがチームワークを外れてしまい、それに巻きこまれるかたちでトップジョイがダメージを負ってしまう。気持ちを整え、チームワークを心がけるウインディ。だがセーガルの指示でゴールド三兄弟がディフェンスに降ろされ、シャーキードーグがオフェンスに出ると、拮抗していた試合は一変。シルバーキャッスルはナショナルリーグの第一戦を敗退という形で終わらせてしまっていた。一方辛くも勝利を納めたダーク陣営だったが、ゴールド三兄弟だけはシャーキードーグの活躍に納得のいかない思いを抱いていた。
閃光のシュート炸裂!
1993年08月17日
脚本:稲荷昭彦/絵コンテ:渡辺信一郎/演出:大畑清隆/作画監督:山本泰一郎
優勝を目前にしながら、第一戦の敗退によってもう後がないシルバーキャッスル。対して、第一戦の勝利の波に乗って一気にたたみかけようと、ゴールド三兄弟は一丸となってシルバーキャッスルを迎え撃つ。兄弟ならではの連携プレーはシルバーキャッスルにとって脅威であった。しかしゴールド三兄弟に芽生えつつあるスポーツマンシップを怪訝に思うセーガルは、配下のシャーキードーグを前面に押し出してゴールド三兄弟を戦力から除外してしまう。一方、シルバーキャッスルを余裕でもてあそぶシャーキードーグの前に、シルバーの選手たちはすでに疲労困憊。しかし入院していたはずのシルキーたちが応援に駆けつけたことで一気に闘志をみなぎらせる。そんなシルバーキャッスルの闘志に呼応するかのように、ゴールド三兄弟の魂にも炎がともるのだった。激しく激突するシルバーキャッスルとダークプリンス。ゴールド三兄弟が全身全霊をかけて放ったトルネードシュートの威力を利用し、新必殺技『44クラッシュ』を開発。ダークのゴールに叩き込む。そして逆転勝利を収めるのだった。
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