
其他名: 昭和元禄落語心中
放送星期: 周五
开始放送: 2016-01-08
结束放送: 2016-04-01
国家地区: 日本
语言: 日语
昭和元禄落语心中
13 章节 1 页
与太郎放浪篇
2016年01月08日
48分钟
脚本:熊谷純 絵コンテ:畠山守 演出:赤城博昭/竹下健一 作画監督:浅井昭人/森本浩文/石川洋一/木村友美 総作画監督:石井明治/森本浩文/中嶋敦子
「なんもねぇから、あすこへ行くんだ」。元チンピラの与太郎は、刑務所の慰問で聞いた八代目有楽亭八雲の落語「死神」が忘れられなかった。出所後、真っ先に向かったのは八雲の寄席。八雲に弟子入りを懇願し、どうにか内弟子になるのだが……。一方の八雲は、そこに身を寄せる小夏という女性との深い因縁、そして自身の逃れられない過去と、落語に打ち込む傍らで様々な因果に翻弄されていく。
第二話
2016年01月15日
24分钟
脚本:熊谷純 絵コンテ:畠山守 演出:久保太郎 作画監督:加藤万由子/松尾亜希子/石川洋一(プロップ) 総作画監督:森本浩文
八雲が話して聞かせる助六との「約束の噺」。若き日の八雲である菊比古は七代目八雲に弟子入りした日、のちに助六となる少年に出会った。彼は名跡を継ぎたい一心で八雲を尋ねた変わり者だが、持ち前の噺で菊比古と師匠をすっかり引き込んでしまう。初太郎という高座名を授かった彼の性格は型破りで、噺は荒削り。けれども何より落語が好き。しぶしぶ内弟子になった菊比古とは正反対だが、そんな二人の修行の日々が始まるのだった。
第三話
2016年01月22日
24分钟
脚本:熊谷純 絵コンテ:望月智充 演出:村田尚樹 作画監督:中島美子/ウクレレ善似郎/石川洋一(プロップ) 総作画監督:中嶋敦子
初めての高座で初太郎との実力差を痛感した菊比古。廓噺や艶笑噺を初太郎に勧められるが、目先の前座噺で精一杯。自分にどんな噺が向いているのかおぼつかないままだった。その上、昼間は学校もあり、落語漬けの初太郎との差は開くばかり。それでも彼のおかげで落語がどんどん好きになり、一人の青年らしく交際する相手もできた。しかし押し寄せる戦争の影は、落語も恋も友情もすべてを引き裂こうとしていて……。
第四話
2016年01月29日
24分钟
脚本:中西やすひろ 絵コンテ:田頭しのぶ 演出:上野史博 作画監督:小林ゆかり/石川洋一(プロップ) 総作画監督:森本浩文
二つ目となった菊比古と初太郎は、師匠の家を出て貧乏二人暮らしを始めた。初太郎は助六を襲名してからというもの、休む暇もないほどの上り調子。臆せず笑いを取りにいく話しぶりには、菊比古も舌を巻くばかりだった。一方の菊比古は助六のぶんまで食い扶持を稼ぎ、ろくに稽古もできない状態。なかなか調子の上がらない菊比古のためにと、師匠はみよ吉という芸者を紹介するのだが……。
第五話
2016年02月05日
24分钟
脚本:待田堂子 絵コンテ:名村英敏 演出:牧野友映 作画監督:佐藤このみ/桜井正明/松尾亜希子/森本浩文/石川洋一(プロップ) 総作画監督:中嶋敦子
寄席が終われば酒を浴び、両手に女を抱きかかえ芸の肥やしと上機嫌。遊んでいても仕事は入り、口も八丁手も八丁。菊比古はそんな助六に苛立ちを覚えながらも、順風満帆の彼が少し羨ましかった。自分はというと、鹿芝居の稽古もうまくいかず焦るばかり。自分に落語は向いているのだろうか? 自問自答する菊比古はある日、偶然みよ吉に出くわす。悪戯な表情を浮かべる彼女についていくと……。
第六話
2016年02月12日
24分钟
脚本:柿原優子 絵コンテ:中山奈緒美 演出:村田尚樹 作画監督:木村友美/小島絵美/石川洋一(プロップ) 総作画監督:森本浩文
鹿芝居の成功で気分をよくする菊比古。自分の一挙手一投足に皆が心を動かすさまは格別なものだった。似たような経験を戦地の兵隊の前でしたという助六。それ以来、人のために落語をやると決めたというが、そんな彼が菊比古に問いかける。「お前(め)さんは? どうなんだい」。誰のために落語をするのか。自らの居場所のために落語をしてきた菊比古は、一度もそんなことを考えたことがなかった。
第七話
2016年02月19日
24分钟
脚本:中西やすひろ 絵コンテ:望月智充 演出:久保太郎 作画監督:松尾亜希子/加藤万由子/名村英敏/佐藤このみ/石川洋一(プロップ) 総作画監督:中嶋敦子/石井明治/森本浩文
自分の落語を見つけ、すっかり売れっ子になった菊比古。みよ吉と逢瀬を重ねても、考えるのは落語のことばかり。寂しがるみよ吉をよそに、落語漬けの充実した日々を送っていた。一方の助六は人気にかこつけてやりたい放題。身の丈以上の噺に手を伸ばしては、大師匠方の不興を買っていた。説教に腹を立てる助六と振り回される菊比古。そんな二人のもとへ、みよ吉がやってきて……。
第八話
2016年02月26日
24分钟
脚本:待田堂子 絵コンテ:田頭しのぶ 演出:浅利藤彰/村田尚樹 作画監督:石川洋一/ウクレレ善似郎/中島美子/石川洋一(プロップ) 総作画監督:森本浩文
七代目と菊比古の地方巡業は大盛況だった。七代目も菊比古の成長に満足し、いよいよ真打昇進を視野に入れる。頭痛のタネは、助六だ。問題行動ばかりの彼を真打にするのは、ひどく骨が折れるのだという。当の助六はというと、みよ吉から意外な事実を聞かされていた。菊比古はみよ吉に何も話さずに旅立ったというのだ。諦めにも似た悲しい表情を浮かべるみよ吉。その横顔はあまりに美しかった。
第九話
2016年03月04日
24分钟
脚本:熊谷純 絵コンテ:木村延景 演出:木村延景 作画監督:森本浩文/佐藤このみ/藤田正幸/石川洋一(プロップ) 総作画監督:中嶋敦子
七代目の尽力もあり、菊比古と助六は揃って真打に昇進。披露公演も大盛況を収めるが、助六がまた問題を起こしてしまう。落語協会会長の嫌味に腹を立て、会長の十八番を勝手に披露したのだ。七代目から説教を喰らう助六は、ここぞとばかりに落語への想いを熱弁するのだが……。一方、菊比古はみよ吉に別れ話を切り出そうとしていた。菊比古と助六、二人の運命が大きく動き出す。
第十話
2016年03月11日
24分钟
脚本:柿原優子 絵コンテ:名村英敏 演出:中村近世 作画監督:小林ゆかり 総作画監督:森本浩文
別れの刻はふいにやってくる。落語のつらさも楽しさも一緒に分かち合った助六。自分を本当の子どものように世話してくれたおかみさん。弟子入りを望む者やマスコミは嫌というほどやってくるのに、大切な人たちはどんどん去って行く。やりきれない思いを抱える菊比古に、七代目が聴かせるのは『子別れ』と自身の因果の物語。そう、すべては切っても切れない因果の巡り合わせ……。
第十一話
2016年03月18日
24分钟
脚本:中西やすひろ 絵コンテ:園田雅裕 演出:園田雅裕/村田尚樹 作画監督:木村友美/石川洋一/森本浩文 総作画監督:中嶋敦子
温泉街のそば屋で出会った少女、小夏こそが助六とみよ吉の子どもだった。菊比古は小夏の案内でついに助六と再会するが、その姿はあまりに落ちぶれていた。みよ吉に落語を辞めさせられ、仕事をするでもなくその日暮らし。水商売をしながら助六を支えてきたみよ吉も、愛想を尽かして出て行ったという。菊比古はそんな助六に、たった一言だけ告げる。「東京へ戻って落語をやりなさい」と。
第十二話
2016年03月25日
24分钟
脚本:熊谷純 絵コンテ:あべたつや 演出:あべたつや 作画監督:松尾亜希子/石井明治/森本浩文/木村友美/中島美子 総作画監督:森本浩文
温泉街の旅館で開かれる小さな落語会。菊比古も小夏も松田も、誰もが高座に上がる助六の姿を待ち望んでいた。一方、助六は落語を愛する客の温かさに触れ、改めて落語と人との繋がりを実感する。菊比古のはからいで七代目八雲の紋付きを羽織り、披露するのは『芝浜』。ついに助六と菊比古の止まっていた時間が動き出すのだが……それはみよ吉にとっても同様だった。
第十三話
2016年04月01日
24分钟
脚本:熊谷純 絵コンテ:畠山守 演出:久保太郎/浅利藤彰 作画監督:森本浩文/木村友美/佐藤このみ/ウクレレ善似郎 総作画監督:中嶋敦子
時代に流されない落語を残していくこと、それが菊比古の仕事。時代に合わせた落語のために自分が変わっていくこと、それが助六の仕事。落語のために生きた二人の「約束の噺」も、いよいよお開き。菊比古も、ついに八雲の名前と向き合うときが来た。移ろいゆく時代、落語も人も大きく変わろうとする中で、菊比古は落語に、落語が結んだ縁にどんな決着を付けるのか。